作業員は新人らしき方を含め3名でした。
我が家は他のお宅に比べて本が多いのですが、一時間ほどで運び出しも終了し、不動産屋に鍵の受け渡しをするまでの間にゆっくりと掃除をすることもできました。

事前にあれこれ考えて、できる限り準備をしていたつもりでしたが、やはり当日になるとあれこれ慌ててしまったり、必要な物をどこにしまったのか分からなくなったりしてしまいます。

当然ですが、普段から不必要なものは買わない、使わなくなったものはすぐ捨てる、ということを強く感じました。

粗大ゴミの廃棄も、しっかり調べないと新居に持ち込む羽目になります。

今回は、いらなくなったタンスなどは計画的に業者に引き取ってもらえたのですが、古いパソコンは捨てきれず、結局引っ越し荷物に加えることとなってしまいました。

ギリギリまで使いたいものをしまうタイミングは難しいですが、できる限り自分たちで梱包するのも、費用を安くするためには必要です。

最終的に出るゴミを想定して、地域のゴミ出し曜日に合わせて引っ越しの日程を立てるのも大事だと思います。