引っ越しは近くだったので、身の回りの軽いものは自分たちで運べました。数日程度は問題なく過ごせる程度の必需品をです。

それ以外は運んで欲しい場所別に分けて梱包し、中身を解りやすいように(引越先で整理収納しやすいように)記入し、持ち運びしやすい中くらいの大きさの段ボールに荷作りしました。

荷作りは日常生活の中で需要度や頻度を考え、梱包を開けて新しく整理収納する際に可能な限りそのまま収納できるように工夫して梱包しました。

おかげさまで朝からの引越でしたが、大物(箪笥、冷蔵庫、ベッドなど)を先に運んでもらい、その場で好みに配置してすぐに再収納を始めることができました。

特に、冷蔵庫の中身はクーラーボックスをフル活用しましたが、最短時間での移動で、ほぼ品質に支障なく移動できました。
ですので、その日の晩ご飯はいつものように調理して食べることができました。
お風呂もいつものように入ることができ、ちゃんと調えたベッドの上で寝ることができました。

梱包は工夫して手間が掛かりましたが、引っ越し業者から前もって段ボールをたくさん貰っていたので、使用頻度の少ないものから無理なくはじめることができました。
前日も当日も、いつもと変わらない生活を送ることができました。

引越業者の人も、荷物を置く場所を解りやすく分別されてることがよかったようで、効率よく運び込んでくれました。

別の場所に運び込む荷物もあったので、2日を予定していましたが、昼過ぎにはあらかたの作業が終わり、その日のうちに別の場所への運び込んでくれました。

もちろん、全てが終わったのは予定時間よりかなり遅くなりましたが、残業することで2日目の作業がなくなり、引越業者も私達も嬉しい結果になりました。

突然の変更にも快く承諾してくれて、気持ちよく新生活をスタートできました。