営業の方はとても感じのよい方で、全てを見たうえで6万円でいけます！と言っていただいたので、数社に見積もりを依頼していたのですが、その場で即決しました。

引っ越し当日、実際に来た引っ越し業者の方は、愛想の悪い40代の男性と、あとは中学生か？と思うような2人で合計3人でした。

家に来た途端、「この量を一度には無理ですね」とまずは一言。
後はお客さんで運んでくださいと言われ、泣く泣く自分の車に残ったものを詰め込みました。

作業自体もあまり早くなく、まだトラックの中もスペースが有り、全て詰め終わっていないのに出発しようとしたので、「何をそんなに急いでいるのですか？」と聞くと、「次の引っ越しが入っているのでもう終わりです。」と言われました。
こっちはそんな都合は知ったこっちゃなかったのですが、どうしても聞かないので仕方なく出発させたところ、なんと見積もりにもちゃんと入っていた、物干し竿と段ボールを持って行くのを忘れていました。

急遽コールセンターに連絡しトラックに戻ってきてもらいました。
搬入も雑で、二度と使わないようにしようと決心しました。